2005/08/25

新刊を3点刊行いたしました

8月24日発売の新刊を刊行いたしました。

あなたが名探偵
ISBN:4-488-02383-5
四六判並製:税込1,680円(本体価格1,600円)

『ミステリーズ!』連載の人気企画「犯人当て小説」が1冊に。7人の作家がおくる問題編の記述から、見事に犯人を推理できますか? 犯人の推理は名探偵のあなたにおまかせします。

●収録作品
泡坂妻夫「蚊取湖殺人事件」
氷上で見つかった死体の首には、包帯が巻きつけられていた。

西澤保彦「お弁当ぐるぐる」
白昼に失職中の夫が殺された。彼の弁当を食べたのは誰か。

小林泰三「大きな森の小さな密室」
高利貸の男は誰に殺されたか。密室に入れたのは。

麻耶雄嵩「ヘリオスの神像」
荒らされた部屋、壊された神像。誰が被害者を殺害できたか。

法月綸太郎「ゼウスの息子たち」
客室で殺された恐喝者。ダイイングメッセージの意味は。

芦辺拓「読者よ欺かれておくれ」
ペンシオンでの殺人。その夜鉄仮面の女性が出現する。

霞流一「左手でバーベキュー」
高原の別荘で殺された男性、消えたガラス細工との関連は。

あきらめのよい相談者
剣持鷹士著
ISBN:4-488-45401-1
創元推理文庫:税込672円(本体価格640円)

【第1回創元推理短編賞受賞】
開業を夢見る若き弁護士の僕こと剣持鷹士は、藤堂法律事務所に勤めている。人の数だけドラマがある、ましてや弁護士に持ち込むのだから、というわけでもなかろうが、ともすれば理解に苦しむ依頼にぶつかる。こういう場合に重宝なのが親友の女王光輝(めのう・みつてる)通称コーキで、彼の端倪すべからざる推理力には高校時代から舌を巻くばかり。あきらめがいいんだか悪いんだか判然としない客のことも、飲みながら話すうちに……! 第1回創元推理短編賞を受賞した表題作に始まる、安楽椅子探偵の事件簿。解説=巽昌章

研修医エヴリンと夏の殺人鬼
レイア・ルース・ロビンソン/清水ふみ訳
ISBN:4-488-17402-7
創元推理文庫:税込1,365円(本体価格1,300円)

ここニューヨークでは、起こりえないことなど何ひとつない。まして緊急救命室では。が、運び込まれた患者に、研修医エヴリンは慄然とした。連続暴行殺人鬼〈ベビードール・キラー〉の被害者、しかもER実習生リサの友人だ。続いてリサまでもが殺された。自ら犯人を探すエヴリンだが、見えてくるのは、被害者はもちろん、医療スタッフたちが秘めていた意外な素顔……。ERを舞台に展開するサスペンスと謎解きの新シリーズ第1弾。 解説=温水ゆかり
posted by 東京創元社 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://www.hontsuna.com/tb/1550368